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ホメオパシーレメディ服用のしかた

kanpohomeo

◆体質改善の服用


☆ 1クール目・・・


・1日目:2時間おきに 2 ~ 3  粒    1日6回

  ・2日目以降:
起床後
職場・学校にいる午前中
職場・学校にいる午後
就寝前
1日4回   各  2 ~ 3  粒

      計 1週間で  60 ~ 90  粒

※なるべく忘れずにレメディを服用して下さい

1クール目初日は、眠っているからだを目覚めさせ、自己治癒力のプロセスに適切な刺激を加え、レメディに反応し、活性化させる目的で、初日だけは変則的で回数の多い服用になります。

1週間で基本的にレメディは変えてゆきます。
ゆっくり時間をかけて体質変化をしてゆく場合を除いてなるべく早く体質変化させていくときは、同じレメディを1週間以上服用しません(3日~1週間限度)

 もし服用するのを忘れたレメディがある場合は、残ったレメディをそのままお持ち下さい。次回のレメディを選ぶときの参考します。再度使用する場合がございますので、次のレメディ処方後、再び残りのレメディも持ち帰って頂き冷所で保管して下さい。。

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☆ 2クール目以降・・・


・(1クール目の)2日目以降と同じ服用
起床後
職場・学校にいる午前中
職場・学校にいる午後
就寝前
1日4回   各  1 , 2 , 3 , 4  粒

??????????? 計 1週間で 
1回1粒・・・1日 4粒 × 7日 = 28粒
1回2粒・・・1日 8粒 × 7日 = 56粒
1回1粒・・・1日12粒 × 7日 = 84粒

2クール目以降は、早めにレメディを変えてゆくとからだの変化が出やすくなります。(可能ならば3日服用で処方を変える場合もあります。また毎日ならよりからだの変化をおこしやすくできます)
とくに日常小さな風邪の繰り返しがからだに残っていたり、小さな風邪に頻繁にかかりやすくなっているほど未病が進んでいる状態の時は、その都度風邪を除くレメディを選択してゆくか、経絡調整による風邪の治療をしてゆきます。

その後、数クールのハンドテストによるレメディ選択や症状の様子、問診から判断し、より高ポテンシーの(より希釈度の高い)レメディや基本レメディ以外のレメディに切り替える時期をみてゆきます。

 

また、1週間に3日以上来院できる方には

頻回治療1回 \2000 (約20分ほど)でおこないます。
レメディ30粒付または経絡調整)の頻回治療料でおこなっています
急性期症状・症状がひどい時・慢性病向け

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◆通常期の服用


朝、昼、夜 1 ~ 4 粒ずつ  1日3回
朝、  夜 1 ~ 4 粒ずつ  1日2回
朝または夜 1 ~? 4 粒ずつ  1日1回
任意の時間 1 ~ 4 粒ずつ  1日複数回、症状があるときなど

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◇レメディ服用期間中のご注意


Q. 適合しないレメディを取った場合どうなるのですか?

 レメディ自体はごく薄められたもので、通常の薬品やサプリメントのように薬物量などの通常の薬理作用により効果を期待しているものではなく、植物や鉱物などがもつエネルギーパターンによりからだに変化を与え自己治癒力を発動させるものなので、基本的に自分にないものをとっても何も変化はありません。ただ自然の植物や鉱物がもつエネルギーや波動のようなもの(東洋医学でいう気というもの)の波紋が通り過ぎてゆくだけです。レメディーのパターンと病気や症状、自分が持つ性質、性格などが適合すると自然治癒力が活性化し、さまざまな変化がみられます。
非常に敏感体質の人の場合、レメディに過剰に反応してしまうケースもありますが、たとえそのような状態になってしまったとしても、レメディ服用を止めれば、一過性のものとしてその症状は治まります。
レメディは原物質がなくなるほど薄められていますので、安全で副作用もなく、赤ちゃんや妊婦さん、虚弱な方でも多くの方が安心して使用しています

Q. 悪化が起こると聞いたのですが・・・?

 複雑化していない強い急性症状に適合したレメディーを使用した場合、通常悪化や瞑眩反応(好転反応)が生じることなく好転します。これは生命が、緊急時には強い自然治癒力を発動することにより起こります。
また子供や動物のケースでは、比較的短時間(短期間)に健康を取り戻すことも多くあります。
レメディ自体、服用を誤らなければからだや精神に悪影響を与えるということも通常はありません。しかし、自然治癒力が発動すると、通常からだは溜まっていたものを排泄しようと働き出します。
例を上げると、鼻水、くしゃみ、咳、汗などの分泌物が増えたり、尿量が増えたり、下痢をしたり、皮膚にかゆみや発疹がてきたりなど、人それぞれに異なった方法で体毒を出そうとします。また、心の中に溜め込んでいた感情が湧き出てきて、イライラしたり、怒り出したり、泣き出したりして溜め込んでいた感情のエネルギーを放出しようとします。
必ずこのような擬似的悪化(好転反応)が起こるということではありません。本来の健康なバランスを取り戻しているために、そのような変化が生じる場合もあります。
とくに過去に強い薬物などで症状を抑圧した経緯のある人、たび重なるさまざまな治療でからだの状態が複雑化している場合は、治癒の過程で、抑圧した症状が戻ってくることがあります。また急性症状から慢性症状へ移行した人は、治癒の過程で急性症状が戻ってくることもあります。
はじめて治療をお受けになられるの方の場合、度々申し上げていきますが、当院の鍼灸・整体をはじめ様々な治療法において、このような治癒過程における方向性(好転反応等の一時的擬似悪化)のご理解のほど宜しくお願い致します。


Q. 『治癒の方向性』とは?

   以下の方向に症状が移行している場合、自然治癒力の働きにより、
『気の滞り』を修正している状態で、体内毒や症状を外へ押し出そうとがんばって働いている状態です。

  
1 上から下へ・・・症状が手足などの末端へ移行している場合
例)顔や首などにあったアトピーなどが手足に出るようになった

  2 中から外へ・・・体内の症状が体外の症状へ移行している場合
例)肝臓の機能が悪かったが、皮膚がかゆくなった

  3 心から体へ・・・心の症状が体の症状へ移行している場合
例)通常かぜもひかなかったのにかぜの症状が出る(発熱やせき、
痰が出るようになった)とともにこころが自然と楽になった。
かたくなな性格が解きほぐされ、皮膚に発疹が生じた

  4 重要な器官からより重要でない器官へ・・・臓器等の重要な器官の症状が、他の重要でない部分の症状へ移行している場合
例)肝臓の数値が悪い → 胃の痛みが出るようになった
腎臓の数値がよくなったが、のどが腫れるようになった
肺の状態が悪い → 咳や痰がでるようになった

  5 逆順序の法則・・・以前患っていた症状が戻ってきている場合
例)過去に多量の抗生物質で治療した膀胱炎が戻ってきた
過去に長期間服薬等で治療した中耳炎が出てきた
学生時代に打撲・捻挫した痛みが戻ってきた

      ※過去の病気に完全に治癒していない場合その症状が戻ってきたり、
また違う形(心の状態の変化など)で戻ってきます。

 

 

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