肋間神経痛・帯状庖疹・ヘルペス後遺症

 

現代医学では、顔の痛みである三叉神経痛や胸の痛みの肋間神経痛などによるものですが、東洋医学では風邪による外感温熱病をこじらせたり、その後に残ったものが症状を起こすと考えています。

風邪や湿邪を除く本治法の治療が主体となりますが、並行して胸部や顔面部の圧痛点になるべく痛みの少ない瀉法による鍼やお灸の施術をしてゆきます。

 発病から数年の病が浅いものは、早いもので2クール(1クール6回)から4クールぐらいで大抵のものは痛み等はなくなり、体調自体も発病以前の調子のよい体の状態の感覚になってきます。

 当院では風邪抜き、湿邪抜きと六臓六腑のバランスと十二経のバランスをとることで補気、体質改善の施術が主体となりますので、ご自宅で痛みのある胸部の圧痛点を御自身で確認してもらいながら自宅灸をしていただいています。

具体的なからだのみかたとしては、風邪をこじらせたため外感温熱病というもので説明される、湿毒抜きの治療が重要です。

 手と足の少陽の関係である手の少陽三焦経や足の少陽胆経のめぐりを調える治療が中心となってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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風邪

 

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